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十六章 平成27〜31年作品集
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2023年12月 1日更新

 
                                            晩秋(2023.11.20城北公園にて撮影)

帰り花ここから先は行き止まり

師走を迎えました。今年もあと1か月。加齢と共に時間の経過が段々早くなります。ちょっと待ってと言いたい気持ちです。公園の樹木は不規則な天候に翻弄され、紅葉も中途半端なまま晩秋を迎えました。葉を落とし、裸木となって地に根を張り、養分を蓄え、春に備えています。寒い季節は特に逞しさを感じます。
ロシアのウクライナ侵攻も、イスラエルとパレスチナの対立も まだ停戦の兆しは見えません。ガザ地区では11月下旬に約1週間の休戦が実現されましたが、全面停戦が何故できないのでしょうか。この間にも子供たちや一般市民の犠牲者が増え続けています。世界中の人々が平和を願っています。

12月7日から27クール目(1クール5週間)の抗癌剤治療再開予定。この多発性骨髄腫(血液癌)の治療は2007年10月から始まりました。診断時に3年という余命宣告を受けましたが、幸い17年目を迎えました。県立総合病院血液内科で 同じ病気で闘病を続けている患者の中では最も長寿。主治医も驚いています。治療を始めた頃は治療方法の選択肢はなく、強い治療を受けざるを得ませんでした。脱毛や嘔吐、骨痛、極度の貧血など副作用との戦いの日々が続きました。
今は医療も進んで、隔世の感あり。でも、特効薬には届かないのが現実。現在の治療は6種類目。透析患者の場合は浮腫を防ぐために点滴以外の方法を選択しています。一つの治療は長くても5年で変更。その都度新たな副作用に悩まされることになります。7種類目の治療を視野に入れています。
24歳頃から慢性腎炎の治療を続けていたのですが、抗癌剤治療が腎臓に負担を与え、2008年4月に透析導入。現在週に3回人工透析を 受けています。間もなく3200回。本体の老化が進んでいますので、シャントのトラブルなどメンテナンスを受けながらの治療を続けています。
抗癌剤治療は骨髄抑制により貧血が顕著に。また、骨髄腫の治療も血液透析も骨が脆くなります。昨年から2年間で4回も転倒・骨折。筋力も握力も低下の一途を辿っています。老化も加速。今後の治療は主治医と相談しながら進めていきますが、現状維持は難しく、ゆっくりゆっくりマイペースでいくしかないようです。


師走(牧之原市金丸さん)

ウィンターコスモス(2023.11.13.牧之原市金丸邸にて撮影)

ウィンターコスモス
雀瓜の実(2023.11.136牧之原市金丸邸にて撮影)

雀瓜の実
千両の実(2023.11.18.牧之原市金丸邸にて撮影)

千両の実
キダチアロエの蕾(2023.11.24牧之原市金丸邸にて撮影)

キダチアロエの蕾
南天の実(2023.11.24.牧之原市金丸邸にて撮影)

南天の実
車輪梅(2023.11.28.牧之原市金丸邸にて撮影)

車輪梅の花

ウィンターコスモスが 本格的に咲き始めました。                (E-mail:2023.11.17)
   
黄色いグラデーションが優しい冬の秋桜ですね。

採取時には緑色の可愛い未熟実でしたが、壁にリースのように飾っていたのですが、水分養分が断たれていたにも拘わらず、丸々と白くなった実もあってびっくり。
  (E-mail:2023.11.19)

可愛らしい実。

鳥避けの簾数枚を千両に巻き付けましたが、今年は夏の猛暑のためか 実も葉っぱも劣化していてみなさんに渡せるか心配になるほどです。
 (E-mail:2023,11.25)

年末年始の準備は庭から?

キダチアロエの蕾が出てきました。アロエの花が咲くと 冬の到来を感じます。
  (E-mail:2023.11.25)
 
不安定な天候が続きましたが、立派な蕾が。

南天の実が完全に色付きました。
  (E-mail:2023.11.27)
 
金丸邸の南天は実も大きく色も鮮やか。

4月から断続的に咲いています。でも、4月以降に咲いた花には完熟実はなく、花茎の痕跡だけが残っています。
 (E-mail:2023,11.29)

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仏師 金丸悦朗の挑戦」ブログも是非ご覧下さい。

  いのち・エネルギーの表現として仏師が追求し続けた五百羅漢像は浅草の東禅寺に寄贈されました。
また、仏師 金丸悦朗の遺作作品【古 木武】は4月15日に熱海の来宮神社へ引っ越しました。
       
ミニ展示場の様子はブログでも発信しています。「野の花」「猫通信」は随時掲載予定です。

 http://kanamaru.exblog.jp


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