2005年 5月 1日更新

2005.4.28城北公園にて撮影

咲き始めたナンジャモンジャ
   



 






 




 
 

あっという間に新緑に変わりました。春の陽に輝いています。
城北公園の初夏の風物詩となった「ナンジャモンジャ」が咲き始めました。まだ蕾の木もあります。昨年は、4月26日にはほぼ満開でしたので、桜と同様遅れ気味のようです。公園全体に雪が積もったような日が続き、連休中は桜の花見にも負けない人で賑わうことでしょう。今年は中央図書館近くに案内板も設置され、名前の由来や公園の木のルーツなどが説明されています。ナンジャモンジャについては2004年5月1日ページに掲載いたしましたので、ご覧下さい ますよう。
29日は最高気温33.3℃。1940年に観測開始以来の最高記録となりました。暑さの中、アルバイトに出かけました。先週から風邪のため休養していた身には少々厳しい天候でした。多忙な時期で、7時過ぎまで仕事をして帰宅した時には再び発熱。体力不足を痛感。腎炎患者の場合、血尿・蛋白尿・浮腫などが顕著になりますので、特に熱を伴う風邪には要注意。
ゴールデン・ウィークが始まりました。それぞれの計画を楽しんで下さい。私はこれから県外の友人たちに新茶を発送します。その後はひたすら休養に努めます。

実生の桜と蘖(ひこばえ)

昨年落果した桜の実が芽生え、スクスクと育っています。また、切株から萌え出た蘖が鮮やかな若葉を成長させています。自然の営み・エネルギーは素晴らしいですね。来年は花を咲かせることができるでしょうか。楽しみに観察を続けたいと思います。
桜の実については2004年6月1日ページでもご紹介していますので、ご参照下さい。

2005.4.28城北公園にて撮影
画像をポイントすると蘖の
写真と入れ替わります。