2023年10月 1日更新


 
                                                                                                                                                         彼岸花(2023.9.24静岡市内にて撮影)

虫食ひの虫は追はざり草紅葉

暑さ寒さも彼岸までと言われますが、9月28日、静岡は季節外れの35.8℃。気象庁が統計を取り始めてから最も遅い猛暑日を記録。静岡は真夏日84日間 を更新中。平均気温は27.2℃。異常な夏でした。
8月24日から福島原発処理水の1回目(タンク10基、7,788t)の海洋放水が始まり、1か月が経過しました。2回目は10月5日から17日間実施する予定。中国は放水に猛反発 し、日本からの海産物の輸入を禁止。海は世界中に繋がっています。中国産も日本産もありません。
核廃棄物の処分について、長崎市の鈴木市長は最終処分場選定調査を断りました。環境保全上の観点から「高レベル放射性廃棄物 (汚水の流出、地下水汚染、廃棄物の飛散、ガスの発生、鼠族昆虫の発生など)」を防止するため、廃棄物処理法により「遮断型最終処分場」「安定型最終処分場」「管理型最終処分場」の3つに分類 されています。原発使用済み核燃料を再処理してウランやプルトニウムを除去後に残る廃棄物 はガラスを混ぜて固めステンレス製の容器に入れ、青森県や海外で一時的に保管していますが、強い放射線を出すため無害になるまでに約10万年を要すると考えられています。このため、地下300mより深くに埋めて人間社会から隔離する「地層処分」が義務付けられています。経済産業省の認可法人である原子力発電環境整備機構が最終処分場の選定を進めていますが、場所はまだ決まっていません。原発がある限り核のゴミは溜まり、処分も続きます。
自然に戻すことができる再生可能エネルギーの開発を。

【近況】 9月28日から26回目の抗癌剤治療再開。8月末に転倒して傷めた背と腰の痛みが続いています。昨年頚椎損傷時に背骨が湾曲したことも回復が遅れている原因。シャントトラブルのため、9月26日に造影剤検査 。10月4日透析後にPTA(シャント血管拡張手術)予定。背と腰の痛みを抱えての辛い施術となりそう。予定していた他科治療は延期。

待望の秋(牧之原市金丸さん)

含羞草(2023.9.13牧之原市金丸邸にて撮影)

含羞草
韮の花(2023.9.18牧之原市金丸邸にて撮影)

韮の花
お地蔵様と彼岸花(2023.9.22牧之原市金丸邸にて撮影)

お地蔵様と彼岸花
藤袴の花(2023.9.23牧之原市金丸邸にて撮影)

藤袴の花
小紫の実(2023.9.18牧之原市金丸邸にて撮影)

小紫の実
お地蔵様と秋桜(2023.9.28牧之原市金丸邸にて撮影)

お地蔵様と秋桜

含羞草可愛く咲いています。普通の秋桜はまだですが、黄花コスモスが元気に咲き誇っています。
  (E-mail:2023.9.16)

本当に可愛らしい花ですね。強靭な生命力、繁殖力を持っています。

韮の花が咲き始めました。匂いにクセのある葉っぱとは思えないような 清楚で凛とした花です。                (E-mail:2023.9.20)
   
野菜の花としてはオクラの花と共に大好きな花です。

おじぞうさんと彼岸花の素敵な写真が撮れました。
 (E-mail:2023,9.24)

お彼岸に合わせて開花。お地蔵様も秋を満喫されているようです。

藤袴発蕾です。早くも、アサギマダラの来訪を待ち望んでいます。
  (E-mail:2023.9.24)
 
今年もアサギマダラに出会うことができますよう。

小紫の実が色付いてきました。可愛いし、品のある実ですね。品の無いヒヨドリではなく ジョウビタキやメジロに食べて欲しいと思ってしまいます。
  (E-mail:2023.9.25)
 
きれいな実。

優しく癒してくれるコスモスがやっと咲き始めてくれました! おじぞうさんの前でです。初花がおじぞうさんの前でって嬉しいですよねぇ!。
 (E-mail:2023,9.29)

秋の使者。