2018年 6月 1日更新

 
                                                                             カルガモ親子(2018.5.29城北公園にて撮影)

黒穂抜く童(わらべ)もをりて麦の秋

6月。梅雨入り間近。不安定な天候が続いています。電力消費量が激増する季節を迎えますが、今夏は過度な省エネは必要ないとの予報が出ています。
5月21日、セブンイレブン・ジャパンは、使用電力の46%を再生可能エネルギーで賄う新店舗を報道陣に公開。屋上や駐車場に太陽光パネルを設置、トヨタ のハイブリッド車の中古蓄電池を活用、東芝やトヨタが開発した蓄電システム使用…など、協力企業50社による90の技術を採用。昼間発電した余剰電力を夜間に利用し、年間計 約8万kw時以上の発電も可能。更に商品の補充がし易い冷蔵棚などを導入することで、環境負荷の低減に加えて従業員の作業時間も大幅に短縮できるということです。働き方改革にも繋がるような気がします。
また、千葉商科大学は日本初の自然エネルギー100%の大学を目指しています。システム作りなどを課程に組み込み、学生たちも創エネ・省エネの意識を高めることで社会や地域貢献の役割を担っています。
火山の噴火や地震、豪雨など自然災害が多発しています。停止している原発であっても事故が起これば福島と同じように大惨事となることは明らか。原発維持にも廃炉にも莫大な時間と費用を要します。放射能被害への不安を払拭するために、内部留保を蓄積している大企業にも企業努力を期待したいと思います。
5月22日、試合中に反則を犯した日本大学アメフト部の学生が記者会見。その潔さに比較して反則を命じたとされる監督・コーチ・日大の対応には呆れました。関東学生連盟は監督・コーチ除名、日大アメフト部は条件付きで試合停止を決定。大学全体の改革が急務。モリ・カケ問題で揺れ続ける政界も含めて、大人の狡さが蔓延。
世界も米朝首脳に翻弄され、揺れ続けています。双方の思惑や駆け引きが続く中、6月12日の首脳会談が実現したとしても世界平和へ繋がるほど単純ではないと思います。が、話し合いによる歩み寄りは一歩前進かもしれません。

雨 の 季 節 を 前 に (牧之原市金丸さん)

ドクダミ乾燥(2018.5.18牧之原市金丸邸にて撮影)

ドクダミ乾燥
桑の実(2018.5.18牧之原市坂部にて撮影)

桑の実
アガパンサス発蕾(2018.5.19牧之原市金丸邸にて撮影)

アガパンサス発蕾
梅の実落下(2018.5.19牧之原市金丸邸にて撮影)

梅の実落下
額紫陽花(2018.5.24牧之原市金丸邸にて撮影)

額紫陽花
ゴーヤ初花(2018.5.26牧之原市金丸邸にて撮影)

ゴーヤ初花

これから陰干しをしますが、早くも梅雨入りしたような昨今カビさせないで上手く干せるか心配です。
  (E-mail:2018..5.18)

ドクダミ茶作りスタート。

夕方お社の草刈中に 珍しいものを見つけました。草苺に似た赤い粒々の実が付いていて、葉っぱが桑そっくりですから 桑の実かもしれません。10個くらい付いていましたので、食べてみましたが、甘酸っぱくて なかなか美味しいものでした。
 (E-mail:2018.5.19)

懐かしいですね。

アガパンサス発蕾です。
 
 (E-mail:2018.5.20)

ユリ科の花は涼風を運んできてくれますね。

梅の実が落ち始める時季になりました。昨日は一番実を付けた崖地の梅の枝の下の草を刈りました。刈ることで落ち梅を見つけ易くなります。
 
 (E-mail:2018.5.20)

梅シロップ作り準備。

西側通路の草刈作業中、垣根の途中に咲いている額紫陽花に癒やされました。
 
(E-mail:2018.5.25)

13種以上、50株を超える紫陽花の競演。下記の野の花ブログで紹介されています。
ゴーヤの雄花第1号です。今年は2本植えてあります。どのくらいの収穫があるのかしら?
 
 (E-mail:2018.5.27)

グリーンカーテン登場。楽しみですね。

仏師 金丸悦朗の挑戦」ブログ 是非ご覧下さい。

 いのち・エネルギーの表現として仏師が追求し続けた五百羅漢像を
懇切丁寧な解説と共に再掲載中です。「野の花」「猫通信」も好調。

 http://kanamaru.exblog.jp


青木ヶ原樹海・洞窟探検ツアー (静岡市山口さん)

快晴の富士(2018.5.5河口湖にて静岡市山口さん撮影)

快晴の富士(河口湖から)
吊るし雲(2018.5.6静岡市山口さん撮影)

吊るし雲
風穴入口(2018.5.6青木ヶ原樹海にて静岡市山口さん撮影)

風穴入口
氷柱(2018.5.6青木ヶ原樹海にて静岡市山口さん撮影)

氷柱
6日、19名にガイド2人という構成で、青木ヶ原樹海・洞窟探検ツアーに参加。樹海の成り立ちや地形などの話を聞き、富士風穴を探索。その後ブナやミズナラの林で昼食という約4時間のコースでした。風穴への本格的な入洞は初めてでした。中は寒く、氷で滑らないように、頭を岩にぶつけないように歩くのが大変でした。でもやはり真の暗闇や氷柱など楽しかったです。ちょっと困ったことは4時間のツアーの間トイレがなかったこと。自然保護のため樹海の中で用を足すことは禁止(どうしてもという人は散策路の真ん中でという話)。まあ、何とか我慢できましたが。富士山にかかる吊るし雲を初めて見ました。翌7日は大雨。吊るし雲の予報は大当たりでした。(E-mail:2018.5.20)

お嬢さんご夫妻と参加されたツアー。ご多忙の中で上手に気分転換をされています。