枯れた大きな栗の枝にモズが止まって特徴ある叫び声をあげていました(カルラが小さければ止まって笛を吹くだろうと思われる枝です)。モズが好きだった主人を思い出して撮り、ケータイの待ち受け画面にしました。
(E-mail:2015.10.8)(E-mail:2015.10.13)
高鳴きが聞こえてきそう。曇り空にも青空にも似合います。冬に備えての鵙の速贄もよく知られています。 |
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峠近くで山芋のムカゴとタネを取っていたら動き出したかたつむり。
(E-mail:2015.10.21)
プロペラ状の山芋の実。蓋を開き種を飛ばします。かたつむりは思案中? |
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枇杷の木に絡んだ烏瓜の実の上にバッタ。地上3mくらいの高さに良く登ったと感心しました。
(E-mail:2015.10.22)
今度は何をしてやろうか、とでも言いたそうですね。 |
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山小屋前に見る人もなく赤く熟したピラカンサ。鳥が種まきをして鳥が食べる…それでいいのです。
(E-mail:2015.10.26)
ピラカンサス明り。鮮やかですね。 |
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カマキリの卵嚢。30cm四方の中に4個もあり、20cm離れた梔子の枝にもう1つ。更に近くに
あと2個。1匹のメスカマキリが7個も産んだとは考えられず、かといって 7匹のメスカマキリが居たともイメージ出来ずにいます。
(E-mail:2015.10.27)
雪国では蟷螂の産卵位置で雪の深さを予測することも。 |
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